天使の処刑人 バイオレット&デイジー DVD

かわいい女のコが殺し屋コンビ!?

 

 

アオリ文句は現代版『テルマ&ルイーズ』だが…

 
天使の処刑人

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ニューヨークに暮らすバイオレットとデイジーはバイト感覚で殺しの依頼を引き受ける2人組。

ある日、新作ドレス欲しさに1件の依頼を引き受けたところ、これまでの簡単な仕事とは違う陰謀が隠されていることに気づく。

やがて窮地に追い込まれていったふたりは逆転の機会を狙うが…

 

 

公開時に見逃した映画(残念ながら往々にしてあります…)はDVDで見ることもあります。

去年の10月に公開されたこの作品、アオリ文句が現代版『テルマ&ルイーズ』だったことで興味を持っていたのですが公開中には映画館に行けずじまいでした。

『テルマ&ルイーズ』といえば殺人&強盗を犯してしまった女性2人組が逃避行の果てに強い絆を育み、そして…という犯罪ロードムービーの名作ですが、こちらの『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』は基本的にニューヨーク市の中で事態が展開するようですのでロードムービーを期待して見ると若干肩すかしかもしれませんね。
まあ主人公のお嬢さん2人組は若いので行動範囲が狭いのは仕方ないです。

 

 

犯罪ロードムービーといえばアメリカの有名な犯罪カップル、ボニー&クライドのエピソードを基にした『俺たちに明日はない』や『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『ワイルド・アット・ハート』などがぱぱっと浮かんできます。

私は『ナチュラル・ボーン・キラーズ』を10代始めの頃に見て大好きになっちゃったんですが、この映画はめまぐるしく場面が転換したり作風をわざと変えまくっていたりと非常にせわしない映画で(笑)、そのせいか今でも内容にいろいろとゴチャゴチャしてる映画が好みだったりします。

このクセ?というか嗜好はきっと直らないんでしょうね~ (;^_^A

 

 

犯罪カップルものでは『ハネムーン・キラーズ』という映画も大好きです。

こちらは実は場面がめまぐるしく変わるわけでも大波乱が幾波も起きるわけでもないけっこう淡々とした映画なのですが(殺人は何件も起きますけどね…)、人が殺人を犯すようになること、慣れていくこと、麻痺していくこと、日常になっていくこと、そして破滅するまでを描いているのです。

表面上は淡々としていますが、心の移り変わりはめまぐるしく変わっていくので息苦しいほどに緊張感のある作品です。

例えるなら白鳥が水の中では必死に足を動かして沈まないようにしていることをずっと見せつけられているような… DVD出ていますが、私は家でひとりでは見たくないな~(苦笑)

 

 

実は同じエピソードを基に、メキシコで制作された『ディープ・クリムゾン 真紅の愛』という映画もあるのですが、ちょっと邦題が的外れかな…(;^_^A 上記『ハネムーン・キラーズ』との2本立てというげっそりするような上映を映画館で見て、実際げっそりしたんですが(笑)、こちらは男女のただれた関係により重きが置かれている視点でした。

ラテンというと陽気でおおらかなイメージがあるんですが、表裏一体で熱しやすく冷めやすく、いい加減なラテンの闇の部分をじっくり炙り出していて、濃厚なぶん胸焼けするくらいどんよりしました。

冷たく乾いた『ハネムーン・キラーズ』とじっとりと湿っぽい『ディープ・クリムゾン 真紅の愛』、同じテーマの作品でも作り方でこんなに違うのか!と驚かされる2本です。

ヒットした作品をハリウッドが買い取って再度制作するという作品(日本映画だと『呪怨』ですとか)もこうして見比べてみると面白いかもしれませんね。

話がかなり反れましたが、『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』は銃をバカバカ撃ちまくる美少女たちのアクションかと思いきや友情や生死の尊厳までを盛り込んでいる成長青春ストーリーでもあるようですので、気合入れて見たいと思います! “処刑人”っていうフレーズで別の映画も思い出しましたが、それはまた別の機会に…

DVD 天使の処刑人 バイオレット&デイジー 3/4リリース



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